歌の表現力をアップさせるには、さまざまなテクニックが必要ですが、誰にでもすぐに出来て、しかも一番効果が現れやすいポイントってなんだと思いますか?
それは、フォームの修正です。
どんなことでもそうですが、フォームが良ければパフォーマンスは必ず良くなります。
歌唱におけるフォームと言うと、姿勢かな?それとも体の動かし方かな?って思いますよね。
もちろんそれもあるし、喉の使い方なども重要です。
ですがパッと見、歌う際一番よく使い、動かすところと言えば、口の動かし方、顎、舌、唇、上アゴなどの口の中、口輪筋などの表情筋ではないでしょうか。
ここでは「歌の表現力をアップさせるフォーム〜その1〜」ということで、とりわけ<表情>について考えてみたいと思います。
表現力のある歌には、表情があります。
表情一つで声や歌、見た目にも大きく影響し、あなたの歌を表現力を豊かにします。
そして何と言ってもフォームの改善は、誰でもすぐに出来て一番手っ取り早い上達のポイントでもあるので、ぜひ参考にしてください。
【1】歌の表現力をつけるには、まずは形から。
みなさん、歌の表現力をつけるには、まずは歌の練習が何より大事!
と思っているかもしれませんが、ブブーーー!!残念。笑
歌が上手くなるには、ただ歌の練習をするより【もっと大事なこと】がいろいろあるんですよ。
ここでは、まずはじめに「形」から入りたいと思います。
何をやるにも形から入るっていう人がいますが、あれは実は正解なんです。
たとえばサーフィンをやろうと決意したら、まずウェットスーツ、サーフボードetc…をすべて買いそろえよう!という話ではありません。
まずは「形」からというのは、サーファーとしてのフォームやスタイルを掴んでいくということです。
実際に海に行く前にビデオなどを観て、プロのサファーがどんなふうに波をとらえているのかイメージングしていく。
何度も何度も観て、自分に置きかえていく。
何度も何度も観て、自分に置きかえていく。
そして憧れのサーファーがいたら、フィジカルな面だけでなく、その考え方や生き方に共感しメンタルな面においてもそのスタイルをマネをする・・・ということです。
これを「モデリング」といいます。
歌も、まったく同じことが言えます。
レッスンでもいろいろな方がいて、歌っているときの顔ひとつとって見ても。。。
・無表情で歌う人、
・ほとんど顔を動かずに歌う人
・表情が硬くなってしまう人
・アゴや唇、頬などのパーツに力が入る人
・盛り上がると、顔の筋肉も固まる人
・高音で苦しそうな顔をする人
・つまらなそうに歌う人
・照れくさそうに歌う人
・とても楽しそうに歌う人
・いい顔して歌う人
・激しく感情的に歌う人
・淡々とクールに歌う人
・歌の世界を表情で表現できる人
・カメラ目線でキメ顔が上手い人・・・など様々です。
すべては、歌うときの”顔のフォーム”と表情筋などの筋肉が影響しています。
歌が苦手で歌えない人ほど無表情だったり、こわばった動きをしていたり、口の開け方などに変なクセがあったり。
イイ感じで歌える人は、ある程度、歌う時のフォームができているということです。
(*ここでのクセは、発声などの妨げになる、変えた方がよいクセ)
はじめは、歌っているのか文句を言っているのか(笑)わからないくらい硬い顔で歌っていた生徒さんも、レッスンをしていくうちに表情が変わってきます。
すると、それだけで歌の伝わり感が全然違ってくるんですね。
表現力のある人は、気持ちと体が繋がっていると言えます。
大事なのは【こころ】と【からだ】を繋げること。
本来は「こころ」が先にあって、「からだ」に反映されるといいのですが、
心と体が繋がっていなければ、気持ちでいくら思っていても、なかなか外に表現させてこない事も多いのです。
そんな時は、まず「からだ」から変えてみる!
それがいろんな面であなたの歌の表現力を高めることになってくるからです。
それには好きな歌手の歌をマネしたり、いいアーティストのいいところをマネしていろいろ試してみることです。
なるほど〜。ただ歌の練習をするだけでなく、こうしたことが大事なんですね!
たとえば、
◆口の形をこうすると、響きがこう変わるな〜とか、
◆その歌手の口の開け方や顎、唇などのフォームはどうなってる?とか、
◆歌っているときの表情や身体はどう動いているかとか、
◆どんな風にリズムを捉えているんだろ〜とか。
何度も何度も観て、動きや形をマネしてみてください。
そして、彼らが自分と違うところはいったい何なのか? どこが違うのか?
どうしてそうなっているのか? をよ~く観察してみましょう。
どうしてそうなっているのか? をよ~く観察してみましょう。
もし本当にあなたが、その人と同じように動けたとしたら(歌わなくてもOK!口の動きだけでも。)歌の表現力は間違いなくついているはずです。
なぜって、〜カタチが変わると結果がかわる~ これは事実ですから。
つまり「形から入る」のは、とても大切なことなのです。
【2】表現力アップには「歌の練習」よりも「顔の練習」?
歌の表現力をアップさせたければ、歌の練習も大事ですが、まずは顔を変えましょう。
「顔」というと表情を思い浮かべると思いますが、それだけではありません。
一応ここでは「顔」に絞っていますが、歌っている時の口の動き、顎、唇、顔の筋肉・・・・など全ての動きです。
それら全ての形と動きを「フォーム」とします。
そして実は、歌の表現力アップに何より即効性があって、
変化がすぐに期待できるのが「フォームの修正」なのです。
フォームが変われば、本当に歌が変わります。
では、10秒だけ時間をとって、
①好きなアーティストが歌っているところを思い浮かべよう。
その歌手は、どんな表情をして歌っていますか?
せっかくイメージしているのに悪いのですが、ここでその音声を消してみましょう。
イメージが難しければ、実際にライブ動画などを観て、音量をゼロにしていってください。
音が聞こえなくても、その人は思いっきり歌っていませんか?
表情だけで、どこを歌っているのかわかるくらいだと思います。
その表現はまるで今にも歌が聞こえてくるようですよね。
はい。ではまた10秒時間をとって、次は
②あなたが思い浮かぶ、歌が下手な人を思い出してみよう。
その人がカラオケなどで、歌っていることろを思い出してください。
同じように音声を消してみると・・・
同じように音声を消してみると・・・
さあ、どうでしょう。
いちばんの違いって何でしたか?
そうです。 表情ですよね?
たとえ音を消しても、①はその人の表現力が伝わってきますし、②は、もう見ただけで上手い気がしません。笑
無表情な歌を歌っていることがわかるはずです。
プロのボーカリストは、<歌う顔>をして歌っています。見た目で違うのです。
当然、歌唱力も違いますが、そういう表情をしているからこそ表現力豊かな歌がうたえるというのも事実です。
つまりいい歌をうたうには、いい動きが必要不可欠。
本当は「歌を練習」するよりも「顔の練習」をして欲しいくらいです。
もしあなたが本当に歌の表現力をつけたいのなら、腹筋を鍛える前に顔の筋肉を柔軟にして、表情の研究をすることをおすすめします。
とにかく腹話術みたいな顔して、いい歌はうたえません!
心の中でいくら感情的になって歌っていたとしても、それが表現されなくては意味がないのです。
【3】表現力をアップさせるフォームについての3つ【注意事項】
ここで表現力をアップ支えるフォームについて、3つの注意事項をお話しします。
歌う時のフォームを掴んで表情豊かに表現していこうとする際に、気をつけたいポイントなのでぜひ参考に。
①無表情を標準設定にしない
レッスンでもそうですが、顔の表情や口のフォームなどをアドバイスすると、はじめはある程度動くのですが、意識がそれるとすぐもとに戻ってしまうんですね。
つねに無表情が標準設定になってしまうのです。
知らないうちに戻っている無表情の”形状記憶”状態??
しかも本人は、もとに戻っていることさえ気づいていません。
自分では、それなりに口も開けてるし、表情もついているつもりなのだと思います。
つまり、誰でもすぐにできて効果が期待できる簡単なテクニックではあるけど、意識が外れるとすぐに戻ってしまう。
そこが難しい!!
でもフォームがつかめれば、声も歌も見た目も全然変わってきます。
だからこそ元に戻らないように、初めのうちは常に意識しましょう。
「こんなことで、ホントに変わるの~?」
と思うかもしれませんが、顔が変わるだけで、歌が変わります。(←しつこい)
②大きな口ではっきりと歌うってことではありません。
表現力豊かに歌うということは、<大きな口を開けて歌う>ということではないんですね。
大きな口を開けすぎると、かえって歌いづらくわざとらしくなってしまいます。
顔に力も入りますよね?
滑舌や発音を気にしすぎて全部をハキハキと大きな口で歌うのではなく、要所要所で外事なところでちゃんとフィームができていることが大切大切です。
歌で表現するということは、それなりの表情になりますが、問題は、口の開け方というより、表情筋の使い方。
表現力のある歌は、無表情では歌えません。
好きな歌をうたうのですから、やっぱり表情豊かに歌ってほしいと思います。
③歌の世界を表現するのは自己陶酔することではありません。
もしあなたが「でも、そんなに自己陶酔して歌うのは恥ずかしい・・・」と思っているとしたら、それは間違いです。
歌の世界を表現するのは、自己陶酔することは全然違います。
自分の世界に入るのではなく、歌の世界を表現するのです。
そう思うと気がラクでしょ?
歌い手が恥ずかしがったり照れたりすると、聴き手もテレてどこを見ていいのか困ってしまいます。
ちゃんと表現している歌の方が、リスナーも安心して聴けるので、大丈夫!
自己陶酔せずに、思い切って表現してみましょう!
【4】表情筋を鍛えて、表現力アップ!
顔の表情を作る筋肉を、表情筋と言います。
そして歌の表現力にも 大きく影響してきます。
歌うときに使う筋肉は、普段からちゃんと動くようにしておきたいですね。
<イラスト> 表情筋
a 前頭筋
b 大頬骨筋(口を動かしたり、笑ったりする時に使う筋肉)
c 頬筋(口角をつり上げる筋肉で歌うときには欠かせない筋肉。ここが上がっていることが大事です。)
d 咬筋(この筋肉がゆるいと、言葉もはっきりしないし、しっかりした声を作れません。)
e 口輪筋(歌うときのフォームをつくり、細かい声の表現や表情などをつくる口の周りの筋肉)
f おとがい筋(口輪筋と同様、歌うための大切な筋肉)
g 顎二腹筋(二重あごの原因になる。下顎に柔軟性をもたせる役割)
h 広けい筋(下あごから首に向かってのびる筋肉)
b 大頬骨筋(口を動かしたり、笑ったりする時に使う筋肉)
c 頬筋(口角をつり上げる筋肉で歌うときには欠かせない筋肉。ここが上がっていることが大事です。)
d 咬筋(この筋肉がゆるいと、言葉もはっきりしないし、しっかりした声を作れません。)
e 口輪筋(歌うときのフォームをつくり、細かい声の表現や表情などをつくる口の周りの筋肉)
f おとがい筋(口輪筋と同様、歌うための大切な筋肉)
g 顎二腹筋(二重あごの原因になる。下顎に柔軟性をもたせる役割)
h 広けい筋(下あごから首に向かってのびる筋肉)
これらの表情筋は、歌歌の表現力を高めるために欠かせません。
ただし顔に力が入ってしまうと、歌いにくいし声も出しづらくなります。もちろん見た目も硬いし。。。
あくまでもリラックスした状態で、良いフォームで歌うことが重要です。
また、レッスンでもそうですが、歌っている時の表情って人によってそれぞれ個性やクセがあります。
そこがまた、歌の魅力でもあると思っています。(*ここでのクセは、その人らしさが溢れる魅力的なクセ)
歌の表現ももちろん人それぞれですが、表情にはその瞬間にしか出せない、その人の思いが溢れていてそれが垣間見れ瞬間は、本当に素敵でワクワクするものです。
確かに。アーティストさんはもちろん、歌って、結構その人が出たりしますよね(^-^)
なぁんて実は私、自分が歌っている時の顔は動きすぎてスゴイ嫌なんです。毎回ライブのあとは凹んでます(^^;)
私もそうです!!とくに感情が入るとヘンな顔!アイドルみたいにキメ顔で歌えたらいいのに〜(笑)
ホントね。私もアイドルみたいに歌ってみたいわ(笑)。でもイイ顔して歌っている人は皆さんステキですよね。
まずは歌の表現力アップ!のためにも
動画や鏡などで、表情だけでなく、自分のクセや特徴などを把握しましょう。
動画や鏡などで、表情だけでなく、自分のクセや特徴などを把握しましょう。
自分ではなかなか気がつきにくいし、やっているつもりでいることが多いので、鏡を見て歌っているときのフォームをチェックすることが重要。
時々、サビとかで顎に力が入り、顎にロックがかかってしまう人がいますが、そうなると口を開けようにもすぐさま開けることができないのです。
発音も滑舌も悪くなってしまいますよね。そして声が出しづらくもなる。。。。
そもそも口やアゴ、唇などを動かすには、普段から顔の筋肉がよく動かなくていけません。
実際、顔には50以上の筋肉があるのに、日常で使っている筋肉は、3分の1以下だそうです。
仕事もデスク・ワークで、あまり人と接する機会のない場合は、つい無表情のまま半日過ごすとこになります。
誰にも合わない日などは、表情筋どころか大きな声を出すこともなく1日を終えてしまうこともあるかもしれませんね。
そんなときは、歌いましょう!声を出して表情豊かに(^-^)
無表情は、肌のたるみやシワの原因といった、美容の面だけではなく脳にも悪影響なのです。しかも、表情筋を鍛えれば、小顔にも効く!
その表情筋がおとろえると、脳から表情筋を刺激する物質が分泌させにくくなるのです。
神経回路の反応もさらに鈍くなって表情がこわばるし無表情になっていくと、ますます感情を表現するのがヘタになっていくんですって。
やだ〜先生!これはアンチエイジングを目指している女性にとっても大変な事態だわ!!たとえ歌わなくたって、無表情でシワの多いたるんだ顔より表情が豊かで引き締まった小顔の方が魅力的ですもの。
こっちのほうが大事だったりして・・・(笑)人生を色褪せたものにしないためにも表現力を豊かに!ですね〜
魅力的な大人のボーカルになるためにも、どんなフォームで歌っているか、さっそく鏡でチェックしてみましょう!
【5】想い(意識)が、形(フォーム)となって表現される
次は、歌の表現力をアップさせるためには、とっても大事な意識についてです。
意識とフォームはつながっています。
そしてそれがひとつになって表現されるのです。
口の開け方ひとつとっても、そこにあなたの意識が現れます。
たとえばスポーツ観戦などに使うプラスチップでできた黄色いメガホンありますよね。
あれは”声を拡大する”ために使われますが、唇はまさに、このメガホンの役目をするのです。
唇がメガホン・・・というとカッコ悪いけどあの形って、声を集めてより遠くまで聞こえるように作られているでしょう?
つまり唇もあんなふうに声を拡大するために使える、と言うことです。
唇を軽く突き出すようにして歌うと、 フラットな状態にくらべて声がグッと前に出てくるハズです。
このように唇を外向きにして歌うだけで、声の響きや声の通りが変わるだけでなく、歌の伝わり方までが違ってきます。
プロの唇は、歌っているとき必ず上の前歯が見えていますし、
ほほ骨が持ち上がっていて、↑↑↑上向きです。
それは何かを伝えたい、表現したい、あなたに送りたい!という熱い気持ち(意識)のあらわれからです。
そう・・・「ひとり言」ではないからです。
アーティストの心のなかは、常にメッセージがあります。
「想い」は、自然に「形」になってあらわれます。
彼らはもちろん、声を拡大しようと思って歌っているのでもありません。
伝えようという思いで、歌っているのです。心を開いて。
伝えようという思いで、歌っているのです。心を開いて。
それが”かたち”となって表現され、エネルギーとなって放出、発散、表現されます。
もしあなたにこの想いがあれば、それが形(フォーム)となって、いたるところに表れるハズ。
私が言いたかったのは、そこなんです。
形から入るのも時には重要です。
【1】でも書いたように、「心」と「体」を繋げるために「体」のフォームから変えていくと、歌自体も変わります。
でも注意された時だけできたり、簡単に戻ってしまったり、戻ったことさえ気づいていない…という人が多いのは、そこに「想い」がないから。
歌っているときの表情も、口のかたちも、手の動きひとつとってみても、想いがなければただ取ってつけたようなモノでしかないのです。
・・・っていうか、ほんとうは表情があって当たり前で、むしろ、無表情で歌う方が、不自然なんですけどネ(^^;)
形が変われば音も変わるというのは事実ですが、意識の変換はもっと大切。
気持ちが外に向いていなければ、唇も外には向かないのですから。
大切なのはあなた自身の意識を、もっともっと外へ向けていくことです。
それには、「見られている」という意識も必要です。
唇やアゴのラインがきれいに動くのは、見ているだけで美しいですよね。
まとめ
◆その人の動きや表情などを何度も観て研究、マネをすることも表現力アップにつながる!
◆心の中で思っているだけではなく、表情にして表現していこう。
◆想いは形になって現れるもの。【こころ】と【からだ】を繋げることが大事です。
◆自分の世界に入るのではなく、歌の世界を表現する。歌で表現することは、自己陶酔するのとは違います。
◆いちいち大きな口ではっきりと!ではなく、要所要所でフォームができていること。
◆無表情の形状記憶には要注意。表情筋を鍛えて常に表情豊かな人生を!
◆大切なのは「意識」。気持ちを外へ向けて心を開いて歌うことが大事です。
ささき先生がおしゃることは大変良くわかりますがそれが実行できません!悪い癖が付きすぎて自己流で頭の中は蜘蛛の巣です なめらかに歌えません 力んで力一杯張り上げてしか歌えません 忘年会で歌うことになり速攻でうまく歌えないでしょうか?体も顔もカチカチです 頭の中でああしようこうしようと悪戦苦闘です よろしくお願いします。
なるほど(^-^)頭ではわかるけど体では、できない。。。。。てことですよね?
そういう方はたくさんいると思います。
でもこれは上達における正常なステップなので大丈夫です。
「こんなんじゃダメだ!もっと上手く歌わなきゃ」と思って、あーしよこーしようと混乱してしまい、ますます力が入ってしまうんですね。
改善には、焦ったり自分を責めたりしないで、「できない」と思い込んでいる意識を変えていくことです。
変な癖がつきすぎているのであれば、そのくせがある状態で何度カラオケで歌っても、もっとくせを強力にしていくだけ。。。
実際に森崎さんの歌を聴かせていただけかなければ具体的なことはお答えできませんが
でもとりあえず忘年会に向けて、少しでもいい状態で歌うには、
・ちゃんと歌わなきゃ!と思わない。
・どう思われようと気にしない。
・大きな声で歌わない。
・適当に軽く(笑)
・自分はできるというイメージで歌う。
忘年会までにできることの中で、これだとすぐにできることだと思います。
楽しんで歌えるといいですね(^-^)