腹式呼吸だけじゃない!歌う際に大切な「息」についてのワークショップ

腹式呼吸 息
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歌う上では欠かせない「息」をテーマにワークショップをしました。
 
まずは大阪。今回も関西地方の方だけでなく、福岡から日帰りで来てくださった方もいらして、とても楽しいワークショップになったと思います。
 
参加された方ありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
人前ではなかなか歌う機会のない初心者の方も、ライブなどをさせているボーカルの方も、そしてプロの歌手の方も、いろんな方が参加してくださり、良い刺激になったことと思います。
 
 
みなさんそれぞれ活動の場も、目的も違うハズなのに、なぜか共通して納得できること、そして得るものがあるってことが面白いですね。
 
そこが歌の深いところ。
 
 
だって「息」をしていない人はいないし、声を使って表現するという根本にあるものは同じですからね。
 
 
そして皆さん、何かしら<歌いづらさ>や<行き詰まり感>を感じていらっしゃると思うので、少しでも自由に歌うためのヒントをつかんでいただけたら嬉しく思います。
 
 
 
「息」というと、腹式呼吸ばかりが表立ってしまいますが、腹式呼吸法をいくらやっても直接歌には生きてきません。
 
 
一般的には、
 
「とにもかくにも腹式呼吸で歌いましょう」とか、
「息をどうって吸うの?」どうやって吐くの?」
 
「お腹は引っ込めるの?膨らませばいいの?」
 
みたいなことばっかり言われていますが、
歌の中では、呼気や吸気という、吸ったり吐いたりする息の補給以外にも、もっと大切な役割があるんですよ。
 
 
ブレスの仕方はもちろん、声をうまく使っていくにも、感情を表現するにも、言葉を伝えるためにも、リズムを表現するにも、メリハリをつけるにも、「息」は重要。
 
 
どうやって「息」をコントロールするか?
 
 
それによってあなたの歌が大きく変わってきます。
 
 
 
そして何といっても、他の人の歌を聴いてその問題点と解決法を学べるのがワークショップのメリットですね。
 
その人がどう変わっていくか?も目の当たりにできることも大きいと思います。
 
意外に自分がやっているだけでは見えないこともあるので・・・。
 
 
 
・・・というわけで今回の大阪でのワークショップ、
私の天然ぶりに皆さん大ウケされて、まるで笑かしに行ったみたいでしたが、皆さんいお会い出来て本当に幸せでした!
 
PROVEの大阪教室を担当している、岡崎  雪先生もお手伝いしてくださり、楽しい懇親会でしたよ〜(^-^)
 
 
 
こんな可愛いポーズしてますが、ボーカリストとしてのキャリアもあって、
バッチリ教えられる素晴らしい先生です!!
 
 
 
 
帰られた方もいますが、みんさんでパシャ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月は東京WSです。
 
おかげさまで2日間とも満席となっていますが、今からみんさんにお会いできるのを楽しみにしています!!
 
 
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